AWS IAM Identity Center が AWS アカウントとアプリケーション向けの独立したクォータに対応 - AWS What's New Slides

AWS IAM Identity Center が AWS アカウントとアプリケーション向けの独立したクォータに対応

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サマリ

AWS IAM Identity Center が AWS アカウントとアプリケーション向けの独立したクォータに対応

AWS IAM Identity Center now supports separate quotas for AWS accounts and applications

カテゴリ: What's New
公開日: 2026-06-22
元記事: AWS What's New


要約

AWS IAM Identity Center は、AWS アカウントとアプリケーションに対して独立した割り当て制限(デフォルトでそれぞれ 7,000 個)をサポートするようになりました。これにより、大規模な AWS アカウント環境を管理する組織は、アカウント容量を消費することなくアプリケーションをオンボーディングできるようになります。


このアップデートで何が変わったか

主な変更点

  1. 独立したクォータシステムの実装

    • AWS アカウント: 最大 7,000 個(デフォルト)
    • アプリケーション: 最大 7,000 個(デフォルト)
    • 相互に影響を与えない独立した制限
  2. クォータの拡張性

    • AWS Service Quotas コンソールを通じてクォータ増加リクエスト送信が可能
    • 既存の高い制限を持つ顧客には自動的に新制限が付与される
  3. グローバル対応

    • AWS IAM Identity Center が利用可能なすべてのリージョンでサポート

詳細情報

AWS IAM Identity Center の独立クォータ

  • AWS IAM Identity Center は、AWS アカウントとアプリケーションの独立した割り当て制限に対応
  • IAM Identity Center インスタンスあたり、最大 7,000 個の AWS アカウントと、最大 7,000 個のアプリケーションを個別に管理可能
  • 一方のリソースをより多く使用しても、もう一方の容量を消費しない

クォータ管理

  • AWS Service Quotas コンソールを通じて、さらに制限を増やすことが可能
  • 既存で高い制限を持つ顧客には、アカウントとアプリケーションの両方に対して同じ制限が自動的に付与される

利用可能性

  • このアップデートは、AWS IAM Identity Center が利用可能なすべての AWS リージョンで利用可能
  • 数千の AWS アカウントを管理している組織は、アカウント割り当て容量を消費することなくアプリケーションをオンボーディング可能に

活用シーン

大規模エンタープライズ

  • 複数の事業部が独立して AWS アカウント群を管理している場合
  • 統一された IAM Identity Center インスタンス下で、全社的なアプリケーション統合が可能に

マルチテナント環境

  • SaaS プロバイダーが複数顧客に IAM Identity Center サービスを提供する場合
  • 顧客ごとのアプリケーション数の増加に柔軟に対応可能

クラウド移行

  • 段階的なアプリケーション移行プロジェクト
  • 既存のアカウント構成を維持しながら、新規アプリケーションの統合を加速化可能

メリット

スケーラビリティ向上 - 大規模環境での柔軟なリソース管理が可能
運用効率化 - 独立したクォータで、各リソースを最適に活用
段階的拡張対応 - 必要に応じてクォータを増加させることが可能
既存環境の保護 - 高いクォータを既に保有する顧客には自動的に対応


参考リンク


このサマリーはAWS What's Newの公式情報を元に日本語で要約したものです。