Amazon Bedrock AgentCore の管理型ハーネスが一般利用開始
スライド
サマリ
Amazon Bedrock AgentCore の管理型ハーネスが一般利用開始
AgentCore harness is now generally available
カテゴリ: What's New 公開日: 2026-06-17 元記事: AWS What's New
このページでは、AWS What's Newで発表された「AgentCore harness is now generally available」の内容を日本語で要約し、スライド形式で確認できます。
要約
Amazon Bedrock AgentCore の管理型エージェントハーネスが一般利用可能になり、チームが設定ベースでプロダクショングレードのエージェントを数分で構築・運用できるようになりました。このソリューションは、モデルの独立性、統合されたセキュリティ・可観測性、スケーラブルな運用基盤を提供し、エンタープライズ環境でのエージェント開発を大幅に加速させます。
このアップデートで何が変わったか
Amazon Bedrock AgentCore の管理型エージェントハーネスが一般利用可能になったことが発表されました。このハーネスは、モデルの選択、ツール呼び出し、スキルアクセス、命令実行などを設定ベースで定義することで、数分でプロダクショングレードのエージェントを実行できます。オーケストレーションループの実行、ツール実行、コンテキストウィンドウ管理、セッション間の状態永続化、障害復旧、セッション分離などの機能を提供します。
詳細
主要機能
管理型エージェントハーネス
- モデルの選択、ツール呼び出し、スキルアクセス、命令実行を設定ベースで定義
- 数分でプロダクショングレードのエージェントを実行可能
統合プラットフォーム
- オーケストレーションループの実行
- ツール実行
- コンテキストウィンドウ管理
- セッション間の状態永続化
- 障害復旧
- セッション分離
モデル独立性
- ハーネスはモデルから独立
- セッション中にモデルやプロバイダーを切り替え可能
セキュリティ・可観測性
- セキュリティポリシーの実行
- 組織知識へのアクセス
- ウェブ検索
- ID管理
- メモリ
- 可観測性
カスタマイズ対応
- カスタムオーケストレーションが必要な場合、CLIコマンドでStrands ベースのコードにエクスポート可能
- 再構築は不要
提供範囲
- AWS商用リージョンのAgentCore が利用可能なすべての地域で一般利用可能
ユースケース
VTEX社の事例
"以前は、新しいエージェントのプロトタイプ作成には、オーケストレーションコードとインフラ設定に数日を要していました。ハーネス機能により、モデル選択、ツール追加、命令の調整が設定変更になったため、エージェントのアイデア検証が数日から数分に短縮されました。" — Rodrigo Moreira, VP of Engineering, VTEX