AWS Shield Advanced が DDoS 攻撃フロー ログをサポート
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サマリ
AWS Shield Advanced が DDoS 攻撃フロー ログをサポート
AWS Shield Advanced introduces DDoS attack flow logs
カテゴリ: What's New 公開日: 2026-05-29T17:00:00 元記事: AWS What's New
このページでは、AWS What's Newで発表された「AWS Shield Advanced introduces DDoS attack flow logs」の内容を日本語で要約しています。
要約
AWS Shield Advancedが、DDoS攻撃時のパケットレベルの詳細なトラフィック情報を取得できるDDoS攻撃フロー ログ機能を新たに導入しました。この機能は、セキュリティ運用チーム、コンプライアンス担当者、およびインシデント対応チームにとって、フォレンジック分析、脅威インテリジェンス収集、およびコンプライアンス報告を効率的に実施するために有益です。
このアップデートで何が変わったか
新機能: DDoS 攻撃フロー ログ
- AWS Shield Advancedで保護されたリソースに到達するトラフィックのパケットレベルの可視性を提供
- ソースおよび宛先IPアドレス、ポート、プロトコル、パケットおよびバイト数、送信元国情報などの詳細情報を取得可能
- アクティブな攻撃中に5分間隔で自動的に発行
ログ出力先
- Amazon S3: 長期保存と分析用
- Amazon CloudWatch Logs: 監視・ログ管理用
- Amazon Data Firehose: ストリーミング処理・連携用
対応地域
- AWS Shield Advancedが利用可能なすべてのリージョン
活用シーン
セキュリティ運用
- フォレンジック分析: インシデント後の詳細な調査と攻撃パターンの分析
- 脅威インテリジェンス: 攻撃元の特定、セキュリティ傾向の把握
- コンプライアンス報告: 監査ログの自動生成、規制要件への対応
インシデント対応
- 攻撃ベクトルの詳細な文書化
- セキュリティギャップの特定
- 将来の防御改善に向けた優先順位付け
期待される効果
セキュリティの強化
- 攻撃の詳細な可視化により、より効果的な脅威分析が可能
- 迅速なインシデント対応で被害最小化
- 攻撃パターンの蓄積による予防的セキュリティ対策
運用効率の向上
- 自動ログ発行による手動作業の削減
- 複数の分析ツール対応で既存システムとの統合が容易
- 長期保存と履歴分析の活用
コンプライアンス対応
- 自動化された監査ログで規制要件への充実した対応
- 透明性と説明責任の向上
有効化方法
前提条件
- AWS Shield Advanced のサブスクリプション
- 対象リソースの Shield Advanced での保護設定
設定手順
- AWS Shield Advanced コンソールで対象リソースを選択
- ログ配信先を選択(S3、CloudWatch Logs、Firehose)
- 配信先の設定を構成
- ログ配信を有効化
参考情報
公式リソース
- AWS What's New: AWS Shield Advanced introduces DDoS attack flow logs
- AWS WAF ドキュメント: Shield Advanced attack flow logs
- AWS Shield Advanced メトリクス
- DDoS イベントの可視化
関連情報
次のステップ
- 現在の DDoS 対策状況を評価
- AWS Shield Advanced 導入の検討
- DDoS 攻撃フロー ログの有効化
- 既存の分析・監視ツール との統合