AWS RTB Fabric、リアルタイム入札にカスタムドメイン対応
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サマリ
AWS RTB Fabric、リアルタイム入札にカスタムドメイン対応
AWS RTB Fabric supports custom domains for real-time bidding workloads
カテゴリ: What's New 公開日: 2026-05-14 元記事: AWS What's New
このページでは、AWS What's Newで発表された「AWS RTB Fabric supports custom domains for real-time bidding workloads」の内容を日本語で要約しています。
要約
AWS RTB Fabricのカスタムドメイン機能により、AdTech企業はパートナー企業にエンドポイント設定の変更を要求することなく、自社ドメインを保持しながらトラフィックをシームレスにルーティングできるようになりました。この機能は、複数地域で利用可能であり、ネットワークコストを最大80%削減しながら、シングルディジット・ミリ秒のレイテンシーを実現します。
このアップデートで何が変わったか
主な変更点
- カスタムドメイン対応: AWS RTB Fabricがカスタムドメイン機能をサポート
- DNS連携: DNS設定とCNAMEパブリックエンドポイントを構成可能
- ルーティング機能: URLパターンに基づいてトラフィックを特定のRTB Fabricリンクへルーティング
- パートナー設定不要: AdTech企業がパートナーにエンドポイント設定の更新を要求不要
- グローバル対応: 6つのAWSリージョンで利用可能
詳細情報
機能概要
- 自社ドメイン維持: AdTech企業は自社のドメイン名を保持可能
- 簡単な設定: DNS設定とCNAMEで構成
- 柔軟なルーティング: URLパターンベースでトラフィック振り分け
- パートナー連携の簡素化: セットアップ時間を短縮
対応地域
- 米国東部(バージニア北部)
- 米国西部(オレゴン)
- アジアパシフィック(シンガポール)
- アジアパシフィック(東京)
- ヨーロッパ(フランクフルト)
- ヨーロッパ(アイルランド)
メリット・効果
- ドメイン戦略の柔軟性: 自社ドメインを保持したままAWS RTB Fabricを利用
- パートナー連携の簡素化: 複数組織・アプリケーション・ドメイン間の調整が不要
- ネットワークコスト削減: 標準的なクラウドネットワーキングコスト比で最大80%削減
- 高性能: シングルディジット・ミリ秒のレイテンシーをプライベートネットワーク環境で実現
- パートナー数の拡大: Amazon Ads、GumGum、Kargo、MobileFuse、Sovrn、TripleLift、Viant、Yieldmoなどのパートナーとの接続が3ステップで可能
ユースケース
DSP(Demand-Side Platform)
- 自社ドメインを維持しながらSSPに接続
- 複数SSPへのトラフィック振り分け
SSP(Supply-Side Platform)
- パブリッシャー要件に応じたドメイン構成
- DSPとの統合を簡素化
AdNetworks / Ad Exchanges
- パートナー数の増加に対応
- ネットワークコストを抑えながら規模拡大
対応パートナー
Amazon Ads、GumGum、Kargo、MobileFuse、Sovrn、TripleLift、Viant、Yieldmo など